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時代背景 |
世界のガラス |
時代背景 |
日本のガラス |
紀元前25世紀頃 |
エジプト及びメソポタミアの遺跡から発見されたガラス玉が世界最古のガラスと言われている |
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紀元前16世紀頃 |
主にエジプト・メソポタミアで作られた、宝石のような色ガラス |
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紀元前後頃 |
ローマ時代には吹きガラス成形により、様々な形のガラス器が登場 |
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5世紀頃 |
カット技法によるサザングラス |
紀元前1世紀頃 |
渡来民族により日本にガラスが伝来 |
5〜14世紀頃 |
エナメル彩色を用いたイスラムグラス |
6世紀以降 |
ガラス玉が作られる古代〜中世、一旦途絶えてしまう |
13世紀頃 |
ベネチアングラスなど華やかなガラス製品の登場 |
16世紀 |
ポルトガルやオランダ人が渡来しガラス文化が再開 |
17世紀 |
色透明なボヘミアンガラスが生まれる |
18世紀後半 |
「びいどろ」が多くつくられる |
19世紀前半 |
輝きのあるクリスタルガラスが登場 |
18世紀 |
「ぎゃまん」などが一般的にも普及 |
19世紀 |
ガラスの大量生産時代へ入る |
19世紀 |
「薩摩切子」など加工ガラスが多く登場 |
20世紀 |
世界のガラス |
20世紀 |
海外の技術を取り入れた近代設備が導入 |
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