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【東日本照明硝子工業協同組合】
代表理事 岩城 達之助
〒130-0026 東京都墨田区両国4-36-6  TEL.03-3631-4181



【取扱製品】
・照明用グローブ、カバーガラス、シャンデリア、シェード
・自動車用ヘッドライトレンズ、航空機・鉄道用ライトレンズ
・ガラス製反射鏡(コールドミラー)

【概 要】
『照明用ガラス工業のあゆみ』
安政6年(1859年)徳川幕府の横浜の開港により、文明の象徴『石油ランプ』等が 上陸し、幕末から明治にかけて『石油ランプ』は急速に普及していき国内でのホヤの製 造は慶応元年(1869年)に沢定次郎が始めて製造に成功したといわれています。
石油ランプ、ガス灯、電灯と共に関連ガラス工業と発達し普及への大きな原動力になり、 また石油ランプ、ガス灯には、いずれも石笠と呼ばれたガラスのセードをかぶせるよう になっており、それは電灯の時代になっても”セード”として受け継がれ、白熱灯用照 明ガラス製品の製造へと変遷しました。
照明が電灯の直接照明から、光源をガラスグローブで覆う間接照明に発展するにつれて、 乳白色ガラスも一段と進歩することになった。そのひとつとしてグローブ、およびボー ルを透かして電球のフィラメントが見えないで、かつ照度の高い乳白色ガラスが必要な ことから、アラバスターガラスに類する乳白色ガラスがグローブの素地に使われるよう になった。
照明用ガラスの製造は大正、昭和、平成とも”るつぼ窯”による人工吹法で行われてい ます。

『東部照明硝子工業協同組合の設立』
昭和24年(1949年)中小企業等協同組合法が改正されて、地区別の組合『東部硝 子工業協同組合』は解散して、それぞれ製造品種別の協同組合を結成することになり、 同年12月20日発起人7名により、設立総会が開催されました。
世界を照らす照明ガラスは、商店街、公団等の外灯用 家庭、店鋪、レストランの電気 スタンド用、フロアースタンド用、シャンデリア用、ペンダント用、庭園灯用など古典 派から、近代製品までのインテリア用照明グローブ、セード及び自動車用レンズ、反射 鏡、船舶用信号灯、陸上交通通信用灯 等その製品の多くは特殊な用途に用いる精密さ を要するものであり、瓶、電球類などのように大量生産できる製品と趣を異にする点で 日本のガラス業界において独自の存在になっています。

【組合会員】
 岡本硝子株式会社
 株式会社小出
 横浜硝子株式会社



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