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【東日本硝子器工業協同組合】
代表理事 菅原 裕輔 
〒130-0026 東京都墨田区両国4-36-6  TEL.03-3631-4181



【取扱製品】
私たちは、暮らしを彩る硝子食器を企画・製造している組合です。
会席膳を彩る高級和食器からイタリア・フランスなどの洋食器をご利用頂いているレストラン ・また皆様が気軽に入れるファミリーレストランなど、幅広い分野で皆様に商品をご提供させ て頂いております。
西洋の文化・技術・感性に日本古来より受け継がれてきた伝統・技法を組み合わせ今後も各種 業務用和・洋食器を始め、ご家庭用食卓用品である醤油差しからリビングを彩り家庭の豊かな 雰囲気作りを演出出来るような商品を各企業の技術と努力で丹念に愛情をこめた製品作りに日 夜がんばって行きたいとおもいます。

【特 長】
東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」(手造りガラス)の製造を行っております。
手造りガラスの主な製法としては型吹、宙吹、プレス、圧迫、スピン、伸ばし等があり、工場 によって得意な製法が異なります。
手造りガラスの特長は様々な形やデザイン、色に対応でき、機械生産に比べて大幅な小ロット 生産が出来るということです。
もう一つの特長はなんといっても単一的な機械製品とは違い、1つ1つ違った顔を持った温か みのある製品が出来るということです。
このような事から器以外にも花瓶やインテリア用品、置物、建材用硝子等生活に彩りを添える さまざまなガラス製品を作ることが可能です。
我々は伝統ある職人技と若く新しい発想を融合し、手造りガラスの可能性を追求していきたい と考え、日夜努力しています。

【概 要】
東日本硝子器工業協同組合「ガラス器のおいたち」
日本における器としてのガラス製品は、江戸時代末期から皿や小鉢、盃などが作られていまし たが、本格的なガラス器製造が始まったのは明治9年(1876年)に政府が品川硝子製作所 を設立してからだといわれています。
その後昭和30年頃にオートメーションマシンが導入されて以来、現在使われている多くのガ ラス器は機械生産による単純なデザインの物が多くなりましたが、我々組合員の工場はほとん どが当時の手造りによるガラス作りを行なっています。

「東日本硝子器工業協同組合」
昭和22年(1949年)頃になると戦後の混乱も落ち着き、経済機構も整い始めて物資も流 通するようになりガラス器製品の生産や販売も軌道に乗る様相を見せ始めました。
そして昭和24年(1949年)12月、ガラス器製造業16社は金融からの融資、資材の共 同購入、過度の販売競争を抑制するなどの目的を持って『東部硝子器工業協同組合』を設立し ました。その後昭和40年(1965年)11月に、静岡県から北海道までの東日本を加入地 区とした「東日本硝子器工業協同組合」を設立し、今日に至っています。

【組合会員】
※「●印」は、東京都伝統工芸品に指定されている手造りの”江戸硝子”を製造しています。
 岩澤硝子株式会社 ●
 菅原工芸硝子株式会社 ●
 田島硝子株式会社 ●
 東洋佐々木ガラス株式会社 ●
 中金硝子総合株式会社 ●

【親交会】
岩澤硝子株式会社/岩澤 宏太
菅原工芸硝子株式会社/菅原 裕輔
田島硝子株式会社/田嶌 大輔
東洋佐々木ガラス株式会社/首藤 浩文
中金硝子総合株式会社/中村 清吾



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